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7月15日の土曜日には銀天街・大街道を中心に松山土曜夜市が開催されました。私が家からソフィア倶楽部へ自転車で駆ける途中、下のような面白い&珍しい光景にお堀で出会うことが出来ました。

お堀付近に居る鳥や魚には実は餌を与えていないといけないという看板が何個も立っていたりするのですが、このバイクでハトの大群を呼び集める大胆さ。あまりにも奇妙な現象だったので、一枚ぱちりとしておきました。
さてここからが本題の雅楽ですが、愛媛県国際交流センター(EPIC)でインターンとして働いているハワイ大のZach(ザック)が「日本で一度演奏してみたい!」ということで実現可能となりました。私は一応日本人なのですが、ザックにEPICで取材するまで、雅楽の意味・読み方さえ知りませんでした。ザックが自分でも知らないような日本文化の領域を体験しているとはすごいなぁと驚きましたが、更に大きな驚きは彼の雅楽への熱血ぶりとそれにつぎ込んでいる努力でしたね。

演奏の始まる1時間前の6時には演奏者の方たちがやってきてくれて、ザックが私と玉乃井さんに雅楽のテキストを見せてくれました。中身は理解不能なカタカナで書かれた暗号みたいなもので、到底初心者に理解できる内容ではありませんでした。しかしノートの隅にはザックが手書きでメモしたノートがぎっしりと書かれており、彼の努力がそこに証明されていました。

7時に演奏が始まり、当初は人があまり少なかったのですが、日本独特の目立つメロディーを聴いて道端で「あっ、すごい」と立ち止まる人たちも出てきました。この日は超がつくほど暑い日で、演奏者さんたちは白い厚い服を着て苦しそうでしたが、私もその蒼蒼たる姿を見て元気付けられましたよ。

面白い形の笛を吹かれる演奏者さんです。相当高い音の出る笛を手に持っています。

これがそのザック。一見一般的な笛ですが、扱うにはかなりのスキルが必要みたいです。また演奏の合間に他の演奏者さんたちと打ち合わせをチョコチョコしていたみたいでしたが、それも全く問題ゼロで、一般的な日本人より日本人らしいアメリカ人になりきっていました。
▼ 中央のボタンをクリックすると動画が再生されます。技術上、生の演奏より数倍迫力はダウンしてしまっているのが悲しいところです。
(iku_yuki)
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