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国・職業・性別・背景・・・其々に関係なく、人による・・同じ国の人でもいろいろな人がいるのだから・・というのを事あるごとに実感します。が、今まで出会ったケニアの人はみんな良い人でした。出会ったときから親しみやすく、すぐ仲良くなったオングーソさんも、ケニアのキシという町出身の留学生です。キシの町は、地図も電話もない、のどかなところだそうです。子どもたちは、学校から帰ったら牛の世話をしたり、遊んだり、暗くなったら家に帰る・・そういう生活をしていると話してくれました。そういうところの出身なので、彼のなかでは、時間もゆっくりと流れていて、待ち合わせした時間が彼の家を出る時間だったりということもありました。小学校での交流も積極的に参加してくれましたが、学校行事は時間通りに進めないと迷惑をかけるので、「必ず、日本時間でね・・」と声がけしていました。(今は、きちんと合わせてくれています。)
電話も無く(もちろん携帯電話も・・)、生徒が宿題を忘れたら、「明日・・明日・・・」と先生が応える、という環境で育った留学生。
日本人とイベントをすると、きちんと進んでとっても楽ですが、留学生と一緒に行なう「結果オーライ」式のイベントも、私には、合っているように思います。
余談ですが、小中学校の国際交流事業に、留学生を紹介して欲しいと言う依頼をよく受けます。そのときには、参加できる留学生に、学校に行く日が近づいてきたら確認の電話をかけ、もう一度前日に念を押す、ということをしています。
留学生も、日本式に合わせて時間を守るようになりましたが、この方法が一番確かなようです。
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