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ソフィア倶楽部の活動は、10年になります。ボランティア団体としての活動は、会費収入で賄えました。マイノリティへの支援は、お金になりません。だから、NPO法人になっても事業化は考えられないと、任意団体のままでいます。3年くらい前、外国人観光客誘致の政策が始まった頃、観光という事業が私たちにもできるかもしれない・・
海外から多くの人たちが、愛媛に来てくれたら多文化を受け入れられるまちづくりもできる・・・そう考えました。
そして、委託事業をさせてもらうようになりました。当然、事業ですので、運転資金も、会社を起こすのと同じように必要になってきます。その移行時期が、自覚の無いまま始まってしまいました。在住外国人とのネットワーク、多言語翻訳のデータ作成・・・「お金になりそうなものがいっぱいあるのに・・」と、よく言われます。外国人観光客が増えれば、収益を産んでいくでしょう。でも、まだ芽を出した段階です。
企業がNPOを作る、という話はよく聞きます。私たちは、マイノリティ支援と国際人を育てるために、活動資金を稼ぎ出す商店を作らなければなりません。話はそれますが、友人が「パートを辞めたから、ボランティアができなくなった・・・」と言っていたことがあります。
話は戻りますが、ソフィア倶楽部にも、活動をわかってくれて、コンサルのようにアドバイスしてくださる行政マンの方が何人か居てくれます。こちらのできることをつなぎ、実績を作ることにも協力していただいています。NPOだからと優遇するのではなく、公的なメリットになるよう行政の立場から、ときには厳しく指導していただくこともあります。
NPO仲間と、「行政も窓口の人によるよね・・」と話しているのですが、こちらも理解してもらう努力は必要だと思っています。(でも、大部分は難しいですね。)
「社会貢献」・・いいことをしているのだから、というだけでは事業はできません。同じ土壌で資金を作る難しさを実感しています。
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