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ボランティア活動であれ、事業展開であれ、新しい試みを行なうときに必ず相談するのが、愛媛大学・工学部に助手として務めているネパール出身のネトラさんです。彼が、愛媛大学の留学生だった頃からの付き合いで、優秀な彼のアドバイスに助けられてきました。愛媛大学でもネパールの防災に向けた取り組みを熱心に行なっています。(おかげで、ネパールでは、愛媛大学は有名になっているそうです。)
彼とは、留学生に対する国の方針や、受け入れ、留学生の資質などの現状(、国の政策と現状とのギャップなど)について、よく議論します。彼の歯に衣着せぬ意見には、いつも納得させられ、私自身の感じていたことをうまく表現する手助けもしてくれます。(企画書を書くヒントももらったり・・・)
何年か前に、日本で学んでいるネパールからの留学生を集めて、松山でイベントをしたいと、相談されました。愛媛の人に、民族音楽を紹介したり、ネパールの食事を楽しんだりしてもらって、ネパールをアピールしたい、ということでした。会場の予約・イベントスケジュールについてお手伝いさせてもらいましたが、駐日ネパール大使までお招きして大勢の参加者を集めたのは、彼自身の力によるものでした。
彼は、ネパールの田舎の出身だそうですが、子どもの頃から優秀で大学に勤めているときに、愛媛大学に留学、そのまま工学部の助手として活躍しています。もし、彼が発展途上国ではなくアメリカや日本で育っていたら・・・と思うことがあります。小学校の国際理解教育に、留学生が招待されて各国の文化などを紹介したり、交流し合ったりしているのですが、一度彼の子どもの頃の話や勉強の仕方など、子どもたちの前で話してもらう機会があればと思っています。
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