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昨年、韓国・南ソウル大学の安先生に、松山市の友好都市であるピョンテク市の市民団体「青空」代表キム キルニョさんを紹介していただきました。彼女は、日本の大学に語学留学していたことがあり、そのときに大変日本人にお世話になったので、帰国後、日韓交流に役立ちたいと市民団体を立ち上げ、日本語を教えながら活動されています。非常にパワーのある人で、何でも積極的に取り組まれていて、まわりの人たちにも信頼されています。昨年度の教育関係者を対象としたモニターツアーに参加していただき、今年度は、韓国側の参加者のコーディネートもしていただきました。
松山に来られたときに、これからピョンテク市と松山市の交流・観光をつなぐ窓口を一緒に作っていきましょう・・・とお話したのですが、早速、来月ピョンテク市の日本語学習者のメンバー8名を、松山市に連れてきてくれることになりました。費用は、両市に交流のための助成をしていただき、残りを自己負担としています。そして、なるべく自己負担が少なくてすむように、韓国食体験イベントを行なうことにしました。松山市民に韓国の家庭料理の作り方を教えて、参加費をいただくというものです。10月21日・22日を予定しているのですが、あまり日が無いので、急いで準備をしています。通信手段は、Skype(インターネット電話)。通信し合うのは、いつも午前1時頃になります。学歴社会の韓国では、高校生は毎日夜中(11時or12時くらい)まで学校で勉強していて、家庭教師をしているキルニョさんは、その後教えに行くことになり、彼女が帰宅してから打ち合わせをするとなると、大体この時間帯になるのです。今回のメニューは韓国のお月見のときに作るソンビョン(松餅)・豚カルビの煮込み・わかめスープ・チャプチェ・キムチなど・・・。材料費が掛りすぎると資金集めが難しくなるので、メニューは少なめで・・・と伝えたのですが、日本に紹介するのだから・・・とメンバーさんたちが張り切って、盛りだくさんのメニューにしているそうです。
食体験の後は、韓国語・日本語それぞれの学習者や文化に興味のある人たちを募って、意見交換及び交流会を予定しています。
交流と観光のつながりは、まだなかなか理解していただけませんが、こういうかたちで、少しずつ取り組んでいければと思っています。
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