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国際俳句として、俳句の英訳を手がけてる田村さんの案内で、子規記念博物館を訪れました。
田村さんは英語でのガイドをされていて、外国の方に俳句に親しんでもらおうと、簡単なテキストなども作成されています。
今回は、韓国の高校生へのレクチャーになりましたが、英語で行うようにはいかなくて難しかったようです。日本語で理解してもらうことができなくても、なんとか俳句のやりとりのおもしろさや、思いを凝縮して伝えるつつましさなど感じてもらえれば・・と思うのですが、(といっても、私自身、俳句初心者なのですが・・)無理な話でしょうか。
以前、ネパール出身のネトラさんと、日本の文化をどう伝えるか・・という話をしたときに、「それは、無理な話ですよ・・。ネパールでも詩を書いている人は、俳句にも興味を持っていますが、一般の外国人はそれをおもしろいと思うようにはなりませんよ・・・。それぞれの国の歴史・背景・嗜好する物は初めから違うのだから、ましてや、日本の文化は、わび・さびなどとても深くて、伝わりませんよ.。」「でも、興味の入り口はそれぞれあるから、おもしろいと思ってもらえるような入り口をつくればいいのじゃないの・・」と反論する私に、「無理ですって・・・」と念押しするネトラさん。
もちろん興味の入り口を作るときには、日本文化の基となるものを正しく理解することが必要です。そうでないと、違ったものになってしまうから。きちんと把握していれば、伝え方はいろいろできると思うのですが・・・・。
来月から、松山観光コンベンション協会さんの委託を受けて「観光ルネサンス事業」を行います。私たちの提案するのは、四国遍路・俳句のまち松山を意識した「和と癒しの文化」を外国人に体験してもらうというものです。
日本の文化を正しく伝え、興味を持ってもらえるような体験をつくる、というイベントをプロデュースします。
ネトラさんとのやり取りも課題として受け止めながら、外国の方たちに楽しんでもらえるイベントを考えています。
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