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3月24日から4月8日まで、松山城・二之丸史跡庭園がライトアップされます。それにあわせて、文化芸能の発表やコンサートが行われますが、私たちも松山観光コンベンション協会の委託事業として「民泊&和みの日本文化体験」を計画しました。
盆栽・俳画・わらじづくりの三つのプログラムを考えています。「盆栽」は韓国からのモニターツアー参加者の方たちも言われていたのですが、多くの外国の方に人気のある日本の伝統文化です。でも、日本では「盆栽」というと、ご隠居さん・・・というイメージがあり、「まだ、そんな年じゃないから。」という声も・・・・・。
今回、イベントをコーディネートするにはきちんと盆栽について知っておかないと・・・!ということで、日本盆栽協会松山支部幹事の甘井さんのお宅を訪ねました。甘井さんは、愛媛バラ会や愛媛県園芸文化協会などに所属、ガーデニングの講師もされています。
「盆栽」とは・・というところからお聞きしたのですが、なかなか一言では難しいけど、と言われながら、「長い年月を経てつくられる自然美を、鉢植えの中に凝縮して表現しているってことかなあ。。今は、いけばなよりもフラーワーアレンジメントのほうが主流になりつつあるように、豆盆栽が人気があるみたいやな。ほんものの盆栽は、お金も手間もかかるし、なかなか若い人が参加してくれんのよ・・・。」
「盆栽」聞きかじりの私たちの質問にも丁寧に答えていただきました。盆栽協会の機関誌「盆栽春秋」も貸していただいたのですが、この中には、「盆栽は日本の伝統文化であり芸術であることを認識して、芸術盆栽を継承し、後世につたえていかなければならない」というようなことも書かれていました。
外国人観光客誘致の事業を始めてから、日本文化について学ぶ機会をたくさんいただきました。茶道でも着物でも、現代の日本人が伝統的な文化を守ろうとしていますか?!・・と留学生に言われたことがあります。私自身も、歴史や文化について特別に興味を持ってはいませんでしたが、今では、礼儀を重んじ控えめな心遣いを行なう(これだけでは言い尽くせませんが・・)日本の文化に誇りを感じるようになりました。
今回のイベントも、外国の方を対象に行いますが、日本人に対しても何か働きかけるきっかけになればと思っています。

たくさんのお花や盆栽に囲まれた甘井さんのお宅。イラストレーターのりえちゃんと・・。

お土産に、アザレア(西洋ツツジ)をいただきました。
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