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2月25日から27日まで、韓国の旅行会社の方と教育関係者の方たちをお招きして、最後のモニターツアーを行いました。ソフィア倶楽部では、今まで高校の校長先生など教育関係者の方々に、松山を中心とした愛媛の観光素材を紹介するモニターツアーを行なってきました。即効性はなくても、愛媛を知ってもらうことで少しずつ種をまくように広がっていき、教育旅行につながればと考えていたのです。韓国側の窓口をしてくれているギルニョさんも、日韓の交流が広がれば、という思いで協力してくれています。
今回は、ギルニョさんの後輩の旅行会社の方(ご夫婦で2つの旅行会社を経営されています。)から、「あなたは、よく日本に行っているけど、韓国の高校に営業できるツアー商品はできますか。」と言われて、こちらに相談されたのがきっかけでした。それも、愛媛だけでは弱いので、広島とつなげてできないか、と言うことでした。
正直言って、商談レベルのことになると、私たちNPOでは完結することが難しく、こちらのエージェントさんにお願いしてしまおうか、と思ったりしました。ただ、それでは、私たちが今までこの事業で培ってきた教育や交流を入れたプログラム作りを、活かすことがでません。四国運輸局さんに相談したときも、「せっかく今までモニターツアーの企画をしたのだから、ソフィア倶楽部でツアー商品作りをコーディネートしてみませんか。」と言ってもらいました。国際交流団体であっても、事業は観光産業振興のためにバックアップしてもらっているので、営業につながってこそ・・・!と思い直して、こちらで対応することにしました。
まず、ルートとして考えたのが、広島(平和教育)・しまなみ海道(サイクリングなどのアウトドア)・松山(文学・温泉など)というもの。このコースは、国内でも魅力ある素材になると考えました。
ただ問題は、中国に対抗できるだけの価格設定ができるかどうか・・ということ。滞在費2泊3日だと一人20,000円、3泊で24,000円という設定(もちろん移動費も含みます)じゃないと難しいと言うことでした。
韓国の皆さんを松山城にご案内したとき、ロープウエーの駅舎ホールでは、「伊予山の辺のみち」の写真展が開催されていました。

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