|
今年度、町内会婦人部の部長をすることになりました。順番がまわってきたのと、役員を決めるくじ引きのときに参加できなかった・・・ということで引き受けることになったのですが・・・。
初めての引継ぎのときに、カルチャーショック!を受けてしまいました。事業の組み立てを考え書面で情報を共有していく、というのではなくて、「昨年度行なった事業は報告書に書かれていますから、今年度もこれに沿って行なっていってください。活動しているうちにおいおい分かってきますから・・。」と言われるのです。どういう構成で婦人部がつくられているのかもわからない。これを、どう進めていけばいいのか・・・。戸惑っている私に、公民館の掃除の仕方など淡々と伝えられる前任の方々・・。「婦人部の活動って大変なのよ・・!」と言っていた人たちも役目が終わると関係なくなる・・そういう感じでした。部長を引き受けたからには、みんなの参加しやすいかたちで、改善しながら進めていきたい・・そう思っていただけに、ショックでした。
翌日、NPO仲間にその話をすると、「ああ、地域の活動はそういうものだよ。余計なことはしないほうがいいよ。流れのままに役目を務めればいい・・・」というのが、積極的にまちづくりをしていたり、オンブズマンとして活動したりしている人たちからのアドバイスでした。「活動に一生懸命で、町内の行事になかなか参加できないNPOには説得力がないよ・・。」とも言われました。地域の中での活動は、まずその中に入っていって知ることから・・ということらしいです。
在住外国人の友人に話したら、「玉乃井さんも、町内では外国人のようになっているね。」と言われました。そういえば、カナダ人の女性が電車の女性専用車両ができたと聞いたときに、「それでは、ぜんぜん解決にならない。どの車両に乗っても大丈夫にならないと・・。」と憤慨している様子を見て、まあまあ、ここは日本なんだから・・と苦笑いしたのを思い出しました。
こういう地域のやり方を改善しませんか・・といきなり提案するのも、同じような受け止め方をされるのだと気づきました。
2回目の集まりのときに、「婦人部の規約がないから分かりにくい。」と言う意見が出ました。
自分から発信する前に、意見の出しやすい環境を作り、それをみんなで検討していく・・そういうところからかな・・などと考えたりしています。
|
コメント
コメントを送ってください