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ソフィア倶楽部の活動を手伝ってくれているサポーターさんの中に、高校の家庭科の先生がいます。
最近、「そういえば、家庭科の授業って、日本文化や生活を知るのに適していますよね・・。」という話になりました。授業内容は「生活の自立と衣食住」「家族と家庭生活(地域とのかかわりなど)」。調理実習は、お寿司ではなくて、親子どんぶりだそうです。(余談ですが、韓国から日本語研修に来ていた金くんが「日本のどんぶり物はぜんぶおいしい!」と言ってました。)
高校生ともなると、受験勉強が忙しくて家庭科の時間は削られるばかりだそうです。
中国では、家庭科学習はないそうで、「家庭科で習う内容は、家庭で教えるようになっています。」と言っていた留学生もいました。広い国なので地域によっても違うそうですが、今頃は家庭でもあまり教えてもらわなくなったという声も聞きました。日本の小学校での交流のときに、家庭科の授業を見学する機会があって、とても興味深かったらしいです。
5年前に、20カ国の世界の教科書を集めてフォーラムをしたのですが、そのときにバングラデシュの留学生が家庭科の教科書を持ってきてくれたのを思い出しました。
表紙です。


書いている内容はぜんぜんわからなかったのですが、絵で説明されている内容(おしめの作り方、掃除道具、刺繍などの手芸)は想像がつきました。これを見ていると、他の国のことも知りたくなりました。以前行った教科書のフォーラムは子供たち向けのものでしたので、内容よりも教科書の配布やリサイクルの仕方、授業形態などについて世界を身近に感じてもらうことを目的に行いました。でもこの家庭科という科目の内容には家庭生活・子育て、女性問題、風習などそれぞれの国を知る材料がいっぱい詰まっているように思います。
各国の留学生にお願いして、資料集めをすることにしました。
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