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8月19日(日)から21日(火)まで、韓国ピョンテク市の小学生75名指導教師10名、総勢85名の研修旅行受け入れを行いました。
松山空港のゲートから、かわいい制服をきたボーイ・ガールスカウトの子供たちが現れました。自動販売機の飲み物を珍しそうに見て、早速買っている子も・・。みんな始めての日本旅行を楽しみにしてくれていたようです。
バスに乗って、レインボーハイランドへ・・・。そこで、1波乱・・・。韓国側はホテルのようなところに泊まると聞いていたらしくて、宿泊施設の中にクーラーがないと知って、先生方の表情が曇ってしまっているのです。
レインボーハイランドの方には、「そういうことは、きちんと伝えてもらわないと・・、コミュニケーション不足ですよ。」と言われてしまいました。施設のパンフレットも事前に渡していたのですが、直接こちらが事前説明を行うことができなかったため生じた行き違いでした。
前日でのキャンセルも受け入れられるお国柄、エージェントさんも行けばなんとかなるだろう・・・と思われたようでした。
施設の方のご配慮で、先生方にはクーラーのある和室で過ごしていただくことができ、なんとか収めることができました。(韓国の教育旅行は、先生に気に入ってもらえるかどうかで決まるらしいので、「青空」のギルニョさんもとても気を使って接待されていました。)
初日の夜は、野外ステージでの流しそうめん。これも職員の方々で準備してくださって、多人数に対応できる本格的流しそうめんができました。

松山空港に到着。 ライトアップした中での、流しそうめん。
2日目は、大型バス2台でしまなみ海道・上浦小学校の皆さんとの交流に出かけました。
猛暑の中の活動は大変でしたが、晴れ渡ったしまなみ海道の景色は素晴らしいものでした。

上浦小学校の先生を囲んで言葉の学習中。

交流のための学習のしおり(教師用)。さすが、学校の先生。スケジュールから交流についの資料まで、きちんとまとめて準備されていました。おかげで、スムーズに活動を進めることができました。
多々羅大橋でのウォーキング、小学校の体育館での交流・・学校内の見学・・・。堅苦しくなく、でも学生らしい内容の交流をさせていただきました。

右の写真は、小学校の保健室。わたしたちにも懐かしい場所です。
日韓、校長先生の意見交換もされていました。

韓国側では、こういう垂れ幕も用意してくれていました。
3日目は、松山城での歴史・文化学習。学芸員の森さんが同行して、子供たちにわかりやすく説明してくれました。

天守閣の中では、松山市の子供たちが作ってくれた鎧を身に着けて、ちいさな侍体験を行いました。
お城の広場で休憩したときに、子供たちが喜んで食べていたのが「坊ちゃん団子」。小さくて串にさしているのと、甘い味が気に入ったようでした。
*余談ですが・・・。レインボーハイランドの食堂で、水筒にお茶を入れてもらえるということだったので、事前に子供たちに水筒を持参してもらうように伝えていたのですが、もって来ていませんでした。聞くと、学校にも浄水器があるので、水筒は持って行ってないそうです。みんな、自販機でペットボトルを買っていました。??どうなんでしょう・・?
午後からは商店街でのショッピング。人気は百円ショップ。たくさんお土産を買って帰ってくれました。
(みかんのぬいぐるみが、女の子の間では人気でした。)

やっぱり、男の子にはガンダム。遊戯王カードを買っている子も・・。日本のアニメの影響力を実感しました。
今回のツアーは、初めてNPOの私たちが手がけたツアーでした。そのためトライアルの部分が多く参加してくださった方、ボランティアで手伝ってくださった方々には、ご迷惑をおかけしたことも多分にあったと思います。
85人という大人数を受け入れるには、まだまだ力不足のような気もしました。道後温泉での受け入れも現状では、20人くらいの規模でないと十分な対応はできません。松山城でも、プログラム作りに向けて様々な取り組みを行っていますが、同じような規模でないと難しいかもしれません。
また、韓国の学校単位の教育旅行には200人くらいの対応が必要となると、飛行機もチャーターしなければなりません。
今回のことで、たくさんの課題を見つけることができました。その中で、、私たちNPOだからできるツアーのコーディネートを考えていきたいと思っています。
初めは、心配顔だった先生たちも、最後は喜んで帰っていってくれました。周りの人に叱られ、こんなしんどいことはもうやめよう・・・と思いながら、また頑張れるのは、みんなの笑顔を見ることができるから・・、最後にはみんなに喜んでもらってよかった、と思えるから・・それが続けていく原動力のようです。
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