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4月12日、ロサンゼルスで旅行会社をしている上原さんが、8人のお客さまを連れて愛媛ツアーに来て下さいました。せっかくツアーを作ってくださったのだからと、文化体験にご協力いただいている中村先生に、日本民謡の踊りを披露していただくことにしました。 「民謡とは、素朴な生活感情を反映し、地域性が強いもの。遊び歌・祝い歌・仕事歌・酒盛り歌・盆踊り歌などがある。」と辞書に書かれているように、日本の地方文化を紹介するのに最も適しているものだと思います。と言いながら、私自身、今まで民謡に親しむこともなく過ごしていましたので、そういうことを実感するようになったのは最近のことなんですが・・・・。 披露していただいた、道後・ホテル椿館の宴会場。伊予節から始まり、貝殻節(鳥取)・しばてん(高知の河童踊り)など、其々が特徴のあるもので、皆さんにとても喜んでいただきました。最後はおたたさんの民謡に振付をした踊り。 漁婦(たた)とは、松前の浜から松山近郊へ魚の行商にくる女の人たちのこと。 おたたの始まりは,京都の公家の娘,滝姫が松前の浜に流されて来て 大原女のように頭に桶をいただいているのに似せて魚を売りはじめたといわれているそうです。 松山に城を築くときに、おたたさんたちが桶に砂利や小石を入れ松前の浜から運んで奉仕したことで、税の免除などの特権を与えられたそうです。 外国人観光客誘致をするようになって、自分がどれだけ日本について、また地域の伝統文化について知ろうとしなかったのか、とうことを思い知らされます。まず、そこから始めないと・・・・・。 中村先生から、伊予節の三味線を習ってみませんか、と言われました。
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