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EIL(Experiment in International Living )(日本国際生活体験協会)松山地区委員会の越智さんから、オーストラリアの高校生29人に日本文化体験を提供してほしいとの要請がありました。 ビジットジャパンキャンペーン事業のモニターツアーの中に、茶道や着物体験を入れ込むということはしましたが、文化体験だけを行うというのは、初めてのこと。 日本文化体験だけを、きちんとプログラム化して提供できるようになりたいと思っていましたので、いつもお願いしている茶道・折り紙に加えて、伊予民謡研究会の中村先生にもお願いすることにしました。 こちらが内容をきめるよりも、まず、先生自身にどういうことを提供してもらえるのか、ということをお聞きしたのですが、なんと!先生からの提案は盛りだくさん!着物を着せてくれるだけでなく、男の子には袴、そして、花嫁衣装まで用意していただけるとのことでした。 会場は、観光の場所でもある松山城。総合事務所の方に相談すると、櫓での太鼓・甲冑体験も協力してもらえることになり、折り紙・茶道・太鼓&甲冑体験・日本舞踊という体験プログラムができあがりました。そして、天守閣の中・・重要文化財・・という恰好の場所が用意されることに・・・・・。 折り紙の場所として提供してもらった野原櫓。 中の様子。電気が通っていないので、少々暗いのですが、机まで用意してもらいました。  ここで、太鼓の体験を行います。普段は開門を知らせる太鼓。  甲冑体験も準備万端。新調されてピカピカでした。 折り紙体験。みんな真剣な表情で取り組んでいました。  花嫁さんのお支度。化粧から鬘まで完ぺきです。 花嫁さんとお侍さんのできあがり。  あいにくの天候でしたが、霧もやの松山城も素敵でした。  勇壮ないでたち。甲冑体験も盛り上がりました。 今回参加してくれたのは、Sydoney Secondary Collegeの生徒さんたち。みんなとっても喜んでくれました。ボランティアさんたちも、彼らの反応ににっこり。そして、みんな同じように感じたのが、生徒さん達がとてもきちんとしていたこと。後片付けや体験のしかたなど、オーストラリアの先生の指導のもとに(先生方もおおらかに見守りながら、要所々々は注意して指導されていました)スムーズに進行することができました。今の日本の生徒が見習わないといけないくらい・・・。 松山城総合事務所の方々も、皆さん気持ちよく協力していただきました。今回のことをきっかけに、観光受け入れの協力体制ができるように、つなげていきたいと思っています。
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