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ソフィア倶楽部が活動を始めた頃、大阪にある多文化共生センターの方に、外国人の生活相談について研修をしていただいたことがあります。そのとき、三つの壁について、お話しをされました。「言葉の壁」「制度の壁」そして「心の壁」。それは、今でも折にふれて思い出し、自分たちの活動の軸となるものが、ぶれないように気をつけています。
愛媛に在住されている外国人の方は、まだそう多くはありませんので、制度的なこと(労働・法律など)に関しては、行政(国際交流センターなど)の対応は充実しています。(私たちは、普段の何気ない会話から引き出すことができれば、それをつないでいくようにしています。)言葉に関しても、後身を育てる苦労はありますが、日本語ネットワークさんやJASLさんのように、サポートされている団体があります。私たちも、みなさんと連携しながら協力させていただいていますが、最近、学んだ日本語を実践で使うための体験学習の機会がもっと欲しい、という声を指導者の方や学習者の方から聞かれるようになりました。また、基本的な学習が終わる途中で参加しなくなる学習者も多いので、より地域生活に溶け込むための、持続的な日本語レッスンの場についても希望されているようでした。
ソフィア倶楽部でも何か協力できればと、「体験を通して、日本語を学ぶ」講座を企画、8月7日は、愛媛の伝統工芸「砥部焼」の風鈴作りを行いました。
今回の参加は、全員中国の方、それも女性。皆さん、和気あいあい、楽しんでくれました。

初めに、日本語の先生によるレッスンがありました。ちゃわん、湯呑、どんぶりなど、焼物つながりで、日本の食器について勉強しました。初級のかたから、上級の方まで・・・・レベルはまちまちですが、助け合って受けてくれました。

絵付けも、真剣なようす。

皆さんの作品。思い思いのデザインを描いて・・・・。出来上がりは、3週間後だそうです。
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